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今が旬のブルームきゅうり・四葉きゅうりの選び方と育て方・栽培方法と枯れる原因

2018年11月7日

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暑い夏を乗り切るには、実は野菜が隠れた味方にナル!

塩をふりかけて、ポリポリとそのまま噛じっても美味しいし、塩昆布と和えてもおいしいきゅうり!

今年の夏は大変暑いですから、熱中症予防にも、水分補給にもキュウリはかなりお勧めなのです。

実はきゅうりは、水分が全体の約95%も占めている野菜なのだとか。手軽に食べれて簡単に水分補給ができるから、酷暑として歴史の教科書にでも乗りそうな今年の猛暑には、キュウリで水分補給が一番!

さらには、きゅうりは食べることで身体を冷やしてくれる働きもありますから、暑い夏には本当にぴったりな食材だと思います。

うだるような暑さが連日続く昨今。

一層の警戒が必要な今だからこそ、水分補給と熱中症予防に欠かせない「キュウリ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

※漢方の考えでは生のキュウリは体を冷やす効果があるとされていますが、キュウリともろみみそで「もろきゅう」なんかも良いですね。ビールのお供や熱中症対策にもぴったりです!
ビールサーバーの過去記事はこちら⏩エコさららとビールサーバーの冷却時間・空冷式と使い方について

それでは本題に入りますが、本稿では夏野菜で熱中症予防にも効果的なキュウリについて、
四葉胡瓜(すうようきゅうり/スウヨウキュウリ)という種類の野菜の選び方やきゅうりの育て方、栽培方法や注意点などを解説したいと思います。

※追記(2018年9月3日現在)
記事文末にて、一般的なきゅうりの選び方についてのコンテンツを追加しました。

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四葉きゅうりの選び方

きゅうりの中には、あまり知られていませんが、四葉胡瓜と呼ばれるものがあります。よつばと書いて、すうようと読みます。

このキュウリは、昔ながらのイボイボが多いきゅうりで、シャッキリとした食感が楽しめる非常に珍しいきゅうりとなっております。

この「すうよう」というきゅうりは、中国華北系の品種であり、西暦1944年、昭和19年に韓国から日本へ導入されたとされています。

※スウヨウキュウリについての詳しいことは、下記のリンク先をご覧ください。

四葉胡瓜/すうようきゅうり/スウヨウキュウリ)の画像一覧:旬の野菜百科
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kiuri-suuyou1.htm

上記のサイトを拝見し、四葉胡瓜の画像を見てみましたが、一般の私達が普段八百屋さんなどで購入するキュウリを比べましても、大きさがずいぶん違いますね。長さもあります。

管理人はスウヨウキュウリを実食したことがありませんので、味わいや食感についてはわかりませんが、上記サイトによりますと、皮がやわらかくて歯切れが良いのが特長だそうです。漬物にも最適だそうで。

こういったきゅうりは珍しいため、なかなか手に入らないかと思われますので、出来ることならば家庭菜園ででも育てたいところですね。

ちなみにキュウリの選び方、品種選びのコツとしては、丈夫で長持ちで病気に強く、味わいや見た目も良いものを選ぶと良いでしょう。また、家庭菜園などで栽培されるときは、ツルの伸びが良くて生育旺盛なものが良いそうです。そういったものならば、初心者のかたでもかなりの収穫が期待できます。

※キュウリの選び方、品種選びについての詳しいことは、下記のリンク先をご覧ください。

きゅうりの見分け方・選び方
https://www.seikatu-cb.com/hozomiwa/kyuuri.html

きゅうりの育て方 プランター栽培の場合(キュウリの栽培方法)

キュウリと言えば、畑でないと育てられないと思いがちですが、実はきゅうりはプランターでも十分に育てることができます。

省スペース、少ないスペースでも問題なし。ベランダなどでもプランターでしたら立派にキュウリが育てられます。

ではキュウリを育てる際に最低限必要になってくる予備知識ですが、

キュウリの生育適温は20~25℃であり、5月のはじめ頃が植え付けに適している時期と言えます。きゅうりの生育期には1日3cm以上も大きくなるのだそうで、キュウリというものは想像している以上に成長が速いと言えます。

ちなみにきゅうりに限らず、植物というものは風通しの良いところを好みますので、間違ってもエアコンの室外機のそばにはプランターを置いては成りません。また、当然のことながら日陰よりも日当たりの良いところが花もよく咲きますし、収穫量にも影響しますので、日当たりと風通りの良い場所にプランターを置いて育てるようにしましょう。
(日当たりが悪い環境のもとで育てると、キュウリがかかる”うどん粉病”になってしまいます)

きゅうりは根を浅く張る性質があるため、プランターの選び方としては、幅が少し大きめのサイズのものを選ぶようにしましょう。その方が良く育ってくれます。また、土の選び方も重要です。排水性が良く、野菜用の培養土で育てましょう。当然、プランターの底部には鉢底石を敷いておくようにします。キュウリの植え付け時期は、暖かくなった5月の初頭、ゴールデンウィークの頃が適していると言えるでしょう。

きゅうりの育て方としては、概ねこのような感じです。品種は様々なものがあり、僅か1~2cmのミニサイズのものから緑色ではない変わった色のきゅうりなど様々なものがあります。キュウリの栽培はやりだしてみると意外と楽しいものかもしれません。

それときゅうりは種から育てるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、初心者のうちは園芸店やホームセンター等できゅうりの苗から育てるようにしましょう。

キュウリが曲がる原因

では実際にきゅうりを家庭菜園、プランターで育ててみるとします。

最初は順調に育っているように思えても、突然に家庭菜園のきゅうりが曲がることがあります。

曲がっていようとも、真っ直ぐであろうとも、キュウリ自体の味わいには差は無いように思えますが、それでもやはりきゅうりは真っ直ぐな方が料理をする際にも見栄えが良いですし、スーパーや八百屋さんできゅうりを買う場合にも、やっぱり曲がったきゅうりは避けてしまいがちですよね。

ではきゅうりが曲がってしまう原因とは何でしょうか?

それは栽培管理の方法に誤りがあった場合です。

きゅうりは栽培しやすく、生育も速いというウレシイ部分がある反面、栽培管理の方法を間違えてしまうと曲がってしまったり病気になったりもします。

実はきゅうりはインド北西部などを原産地とする野菜でして、生育に適した温度は22℃~28℃くらいとされています。

そしてキュウリは植え付けてから、だいたい40日前後で収穫が出来てしまうというほどの短いサイクリでの生育期間となっています。

キュウリ栽培の初心者の方からすれば、割と簡単に早く収穫が楽しめる反面、最初の頃から正しい栽培管理をしておかないと奇形果などが生じてしまうものなのです。

初心者が家庭菜園で育てる場合は、接ぎ木苗を行い、こまめな水やりと肥料もしっかりと与えるようにしましょう。とにかくキュウリは乾燥を嫌うため、乾燥させないようにしてください。それと2週間に1回のペースで追肥も行うようにしましょう。

きゅうりが曲がってしまう原因は、株の老化ということもありますので、成長が速いきゅうりに応じて水分や養分をしっかりと与えるようにしましょう。

キュウリが枯れる原因

突然きゅうりが枯れるなど、胡瓜(キュウリ)に発生する病気というものは意外にも数多くあります。前日まで問題なく育っていたのに、翌日になると突然枯れてしまうなど…大変ショックですね。

事前に察知し、対策を講じておくことが大事です。

きゅうりの苗が元気なく、気になる!

元気が無いので水や肥料を与えてみよう、でも元気が無いままでどうしよう。

そういう経験はありませんか?

キュウリが枯れるということは、水やりの不適切さに問題があります。きゅうりの苗を植え付けてから間もない頃、しっかりと根が根付くまでの間は水やりを多めにしますが、苗がまだまだ小さいうちから多く水をやりすぎてしまうと土の中の空気の層にまで水が浸ってしまい、せっかく根付いた根っこが呼吸できずに根腐れを起こしてしまいます。

そしてやがてはキュウリが枯れる原因に繋がってしまうということも。

また、キュウリの苗の植え付け時期が早すぎてもいけません。まだ少し寒い時期ですと、冷たい風にさらされてしまい、萎れて枯れしまうこともあります。他にはpH調整のために入れていた苦土石灰の分量が多すぎてしまい、土がアルカリ性に傾きすぎて枯れてしまったりということも考えられます。

他には土中にて活動する【ネキリムシ】という虫による被害もあります。

ネキリムシとは

ネキリムシとは-辞書(コトバンク)

栽培植物の根際(ねぎわ)を加害し、食い切って枯らす害虫の総称。ダイコン、ナス、トマト、ウリ類、青菜類、マメ類などの蔬菜(そさい)や、花や葉の観賞植物を加害するものをさすことが多いが、それらは鱗翅(りんし)類のヤガ科に属し、モンヤガ亜科とヨトウガ亜科に含まれるもので、幼虫は成熟すると日中は土の中に隠れていて夜間活動し、根際の部分を食害する習性をもっている。各地で普通にみられる種類は、カブラヤガ、タマナヤガ、シロモンヤガ、ヨトウガ各類の幼虫で、加害された若い苗は倒れて枯れてしまうが、虫が隠れてみつからないうちに被害が広がる。

ネキリムシの写真

本稿を御覧になられている方で、男性の方ならば、もしかすると子供の頃に学校や空き地などで土を掘っていて、土中から上記の写真のような幼虫が出てきたり、もしかするとカブトムシやクワガタムシの幼虫の小さい版と思い、率先して捕獲したりしていた経験があるのではないでしょうか?

この虫はネキリムシと言いまして、蛾やこがね虫の幼虫でして、野菜の根元を食べることからネキリムシと呼ばれているようです。一見、益虫に見えますが、その実、若い苗を好んで食い荒らしてしまうので、見つけたら退治するのがいいでしょう。

キュウリが枯れる原因としては、生理的な落葉、水切れ、根詰まり、病気・害虫によるもの、概ねこれらが原因ですが、害虫によるものとしては、実際に土の中を確認しなければわかりませんので注意が必要です。

※追記(2018年9月3日現在)きゅうりの選び方

気になる方もおられると思いますので、一般的なきゅうりの選び方について追記させていただきます。
一般的なきゅうりと言っても、今日では「トゲのあるきゅうり」と「トゲのないきゅうり」があります。

・イボがあるきゅうりの場合

1.緑色が濃く鮮やかなものを

2.触ってトゲがチクチクと痛いものを

3.太さがばらばらでなく均一なものを

4.ヘタがしっかりと立っているものを

5.果肉が硬くハリがあるものを

きゅうりは90%が水分でできています。そのため、日が経つにつれ実やヘタにハリがなくなり柔らかくなっていきます。
色も緑色から徐々に黄色みがかっていくので、緑色で且つハリがあるということは、新鮮である証拠と言えるのです。
イボもまた日が経つごとに滑らかになっていきます。新鮮なものほどイボがとがっているので、選ぶならばトゲトゲとしたものを選びましょう。

さて、太さについてはどうでしょうか?
きゅうりは上下どちらかが太かったり逆に細かったりすると、栄養が行き渡っておらず成長不足という可能性も。
食べても問題はありませんが、なるべく太さは均一であるほうが味のバラつきも無く美味しくいただけます。

・イボのないきゅうりの場合

1.イボがあるもの同様、色鮮やかで濃い緑色のものを

2.ツヤとハリがあるものを

3.手で持ったときに重みがあるものを

昔はトゲトゲとしたイボが多いきゅうりが主流でしたが、2001年よりフリーダムというイボのないきゅうりが発売されました。
こちらもまた今では多く見かけられるようになった品種なので、ぜひ上記のポイントを参考にして美味しいきゅうりを選んでみてください。