年号が変わる!?新年号はいつ・年齢早見表と7回忌のお布施の知識

今年は平成最後の夏と言われています。
なかなか実感が無い方も多いでしょうが、2018年の今年は紛れもなく【平成最後の夏】です。
今を去る2016年。今から二年前の2016年7月に天皇陛下が生前退位のご意向を示されました。私達が行きている間で年号の変更について、年号が変わるという経験をするのは、大変貴重な経験なのではないでしょうか。
年号変更についての日程は、去年の2017年12月1日に皇室の会議で決定したそうです。
ちなみに本稿を御覧のみなさんは、今こうして年号が変わるという情報を目にして、気になるのはどういった事柄でしょうか。
年号が変わる
年号が変わる…?、果たしてそれは来年・2019年のいつなのか?
それとも、年号が変わることによっての経済活動や株価諸々への影響が気になる?
あるいは、学校や会社のカレンダーにはどんな影響が出てくるのか?
休みや休日・祝日はどうなる?
そして年号が変わるのなら、その候補は何月になるのか?2019年のいつ?
こういったことが頭によぎるのではないでしょう。
本稿では、これらのみなさんが気になる事柄の中から、新年号がいつになるのかという予測と、そもそも現在、2018年は平成では何年だったっけ?という方のために、ねんれいの早見表と、そして今月は8月ということもあり、お盆ですので、お彼岸や7回忌のお布施などに関する知識も記事に書いてみたいと思います。
年号が変わるということは…
まず、年号が変わるのはいつ?年号が変わるということは、ドカベンの最終回がいつ?ということと同じぐらいの重大な関心事でもあります。(あくまでも管理人の場合)
今はもう当たり前に平成という時代ですが、この【平成】という二文字は、今上天皇在位中の1989年1月8日から現在に至る、日本の元号ですので、当時をご存知の皆さんでしたらば、小渕恵三元総理大臣が「平成」の文字を掲げられたときは、それはもう大きなインパクトがあったのではないでしょうか。
明治から大正・昭和・平成と移り変わってきた年号ではありますが、現在の【平成】から次の年号へと天皇陛下が生前退位で行われるのは初めてのケースであり、2018年の夏の今からでも多くの日本国民の皆さんは注目をされているのではないでしょうか。
次のコーナーでは平成の次の年号について、その新年号がいつに変わるのかを紹介します。
新年号は2019年のいつに変わる…?新しい年号の発表はいつ?
新年号へと切り替わるタイミングですが、それは来年・2019年の4月30日に現在の天皇陛下であられる今上天皇 (きんじょうてんのう)が退位され、翌5月1日に皇太子さまが新天皇に即位されるということが発表されました!
ですので平成という今の時代は2019年の4月30日までとなり、新しい年号は2019年5月1日からということになります。
そして気になる新年号ですが。
こちらは今年、2018年の秋ぐらいに発表になるということです。
果たしてどのような新年号になるのか!?
秋と言っても、今年が始まってから、今でもう既に夏ですのであっという間です!
今から楽しみであり、期待が入り混じりますね。ちなみに年号が変わると国民の休日も増えて、ゴールデンウィークは10連休になるかもしれないという噂もあるようです。
2019年のゴールデンウィークは4月27日(土)、4月28日(日)、4月29日(月)、4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)、5月3日(金)、5月4日(土)、5月5日(日)、5月6日(月)の10連休!!
もしそうなら、大変ウレシイことですね。
他には年号が変わることでの影響としては、いわゆる【2000年問題】、1999年から2000年に変わるときに、カーナビやコンピューターにエラーが生じるかもしれないと言われた「ITに関するシステム」の変更が何らかの影響が出るかもしれません。
年齢早見表2018
西暦と和暦、いざという時にパッと頭の中に出てきてすぐに計算出来るのなら、それに越したことが無いのですが、なかなか普段から生年月日の計算はしませんし、年齢早見表なども持ち歩きませんので満年齢や西暦での年齢はすぐには答えられませんよね。
そこで年齢早見表が必要になってくるのですが、下記のサイトですと大変便利です。
年齢早見表 2018年版(平成30年版)
http://nenrei.info/
年齢早見表を掲載。卒業年度や、干支、厄年などを調べられます。
ちなみに年齢早見表と共によく話題に上るのが「干支」ですが、干支もなかなか普段からは意識してませんので、すぐにはパパッとは答えられませんね。
ですので便利な情報にすぐにアクセス出来るようにリンクを貼っておきます。
干支(かんし、えと、中国語:干支、ピンイン:g?nzh?)は、十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。暦を始めとして、時間、方位などに用いられる。六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。
また、下記のサイトでは、満年齢や西暦時点でのご自身の年齢早見表をすぐにウェブ上で作成するのに大変便利な計算サイトです。こちらも同様にリンクを貼っておきます。
年齢早見表 – 高精度計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/system/1241676512
年齢を計算する西暦時点での年齢早見表を作成します。
7回忌のお布施について
年忌法要である七回忌(7回忌)。お通夜や葬儀、告別式にてお坊さまやお寺の僧侶の方にご供養をしてもらった御礼として、お布施というものを渡しますが、ではこれらの法要法事にて、僧侶の方に読経をあげてもらい、ご供養してもらった際のお布施の相場はどれぐらいのものなのでしょうか?
7回忌法要のお布施の相場としては、地域などによっても多少の差はありますが、だいたい1万円から5万円が相場とされています。この金額はお寺で七回忌法要を営む場合の金額だそうです。
尚、「七回忌(7回忌)」とは亡くなってから満6年ということです。亡くなってから7年目でなく6年目に行います。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。

この記事へのコメントはありません。